写真:盲導犬サーブ像(名古屋市)
盲導犬サーブは、1977年4月8日生まれで名古屋市内の中部盲導犬協会で訓練を受けた
雌のシェパードです。
1982年に岐阜県美並村の国道を主人と歩行中(誘導中)、雪でスリップし前方から突っ込んで
来た車から主人を守って事故に遭い左前足を失ってしまいました。
(我が家の迷犬?アミなら、主人(私たち家族)をかばう事なく 真っ先に逃げるでしょうね!)
サーブの功績を称え米国テキサス州知事から「テキサス名誉州犬」の称号、内閣総理大臣から功労賞を受け、更に1986年にサーブの偉業と交通安全の願いを込めて、名古屋駅前に銅像が建立されました。
その後 サーブは1988年6月13日未明 老衰(11歳)で永眠し、お墓は名古屋市南区呼続の
長楽寺動物霊園にあります。
名古屋駅前の銅像は、JRセントラルタワ―ズの建設により陸橋の階段の陰に隠れてしまい
市民からの要望もあって2003年2月に現在地の栄・久屋大通公園へ移転されました。
福岡市の「海の中道大橋」で、一家5人が乗ったRV車が追突されて海中に転落、幼児3人が死亡したひき逃げ事故をはじめ、飲酒運転やひき逃げ事故など悲惨な事故が毎日のように後を絶ちません。
今日訪れた栄・久屋大通公園では交通安全の象徴でもあるサーブ像が特に目に留まり、改めて交通安全を願いました。
盲導犬サーブは、1977年4月8日生まれで名古屋市内の中部盲導犬協会で訓練を受けた
雌のシェパードです。
1982年に岐阜県美並村の国道を主人と歩行中(誘導中)、雪でスリップし前方から突っ込んで
来た車から主人を守って事故に遭い左前足を失ってしまいました。
(我が家の迷犬?アミなら、主人(私たち家族)をかばう事なく 真っ先に逃げるでしょうね!)
サーブの功績を称え米国テキサス州知事から「テキサス名誉州犬」の称号、内閣総理大臣から功労賞を受け、更に1986年にサーブの偉業と交通安全の願いを込めて、名古屋駅前に銅像が建立されました。
その後 サーブは1988年6月13日未明 老衰(11歳)で永眠し、お墓は名古屋市南区呼続の
長楽寺動物霊園にあります。
名古屋駅前の銅像は、JRセントラルタワ―ズの建設により陸橋の階段の陰に隠れてしまい
市民からの要望もあって2003年2月に現在地の栄・久屋大通公園へ移転されました。
福岡市の「海の中道大橋」で、一家5人が乗ったRV車が追突されて海中に転落、幼児3人が死亡したひき逃げ事故をはじめ、飲酒運転やひき逃げ事故など悲惨な事故が毎日のように後を絶ちません。
今日訪れた栄・久屋大通公園では交通安全の象徴でもあるサーブ像が特に目に留まり、改めて交通安全を願いました。
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
私の一番のお気に入りで、トータルで5回以上読んでいます。
(5回とも号泣。)まさかそのサーブの像があるとは思ってもみませんでした。良い情報を本当に、本当にありがとうございました。
コメント どうも有難うございます。
盲導犬 サーブは交通事故の恐ろしさ、命の大切さを教えてくれました。
そして そのことを忘れないように、サーブ像が作られたと思います。
月森 コスモさんも交通事故には気をつけて下さいね!
なお、参考までに、
サーブ像は名古屋市中区栄 久屋大通公園 エンゼルパークに設置されている以外に
名古屋市港区寛政町3−41の盲導犬総合訓練センターにも設置されています。
サーブのお墓は、名古屋市南区呼続4−13−18の長楽寺動物霊園です。