写真:(資)中濱商店さんの妻側(名古屋市 有松)
妻(つま)側とは建物の長手方向の端、つまり(下手な駄洒落?)
棟と直角の壁面側のことを示します。
〔建物の長手方向は平(ひら)側〕
『つま』とは、配偶者の一方である呼び名以外に “刺身のつま” など料理の添え物や
着物の裾 両端の名称に用いられように、端や縁の意味があります。
古く 『妻問い婚』 時代に、夫の手で妻方の屋敷の“ 端 ”に妻屋を建てたことから、
妻(つま)が端の意味を持つようになったそうです。
その為、建物の中心や中央部に対して、“ 端 ”を妻(つま)と呼ぶようになりました。
(ややこやしい!)
現在の実状からすれば、夫側と呼んだ方が正しいかもしれませんね? (笑)
因みに、電車の運転席側正面(連結器のある側)も妻側と呼ぶようです。
写真は以前(8月6日)紹介させて頂きました(資)中濱商店さんです。
妻(つま)側とは建物の長手方向の端、つまり(下手な駄洒落?)
棟と直角の壁面側のことを示します。
〔建物の長手方向は平(ひら)側〕
『つま』とは、配偶者の一方である呼び名以外に “刺身のつま” など料理の添え物や
着物の裾 両端の名称に用いられように、端や縁の意味があります。
古く 『妻問い婚』 時代に、夫の手で妻方の屋敷の“ 端 ”に妻屋を建てたことから、
妻(つま)が端の意味を持つようになったそうです。
その為、建物の中心や中央部に対して、“ 端 ”を妻(つま)と呼ぶようになりました。
(ややこやしい!)
現在の実状からすれば、夫側と呼んだ方が正しいかもしれませんね? (笑)
因みに、電車の運転席側正面(連結器のある側)も妻側と呼ぶようです。
写真は以前(8月6日)紹介させて頂きました(資)中濱商店さんです。