写真: 有松開村400年記念カウントダウンイベント 『 あかりしぼり 』 No.1(名古屋市 有松)(2007.12.31)
有松町は、江戸時代の慶長13年(1608年)に出された尾張藩の御触書(おふれがき)に
よって、桶狭間村として生まれ、今年で丁度 400年を迎えました。
その為、 『 有松開村400年記念事業 』 として1年間にわたり
多彩なイベントが予定されています。
近くにお越しの際には、是非とも 有松にも お立ち寄り下さい!
写真は、記念事業の第1弾として行われました 大晦日のカウントダウンイベントによる
『 あかりしぼり 』 の様子です。
このイベントは有松の地元企業、住民、名古屋市立大学地域デザインセンターの
学生さんらが参画し創り上げられたもので、
400周年に因んだ400個のライトを 来場者が布で絞って創られた
一夜限りの有松絞り現代アートです。
因みに、400個の灯りの中に 私がひとつ絞った灯りも灯っています。 ( ^ o ^ )V
美しいですね。大晦日、こんなイベントが有ったとは、知りませんでした。もっと新聞やニュースで大きく扱ってくれると良いですね。
今年どんな、催し物があるのでしょうか。有松のHPでも見れば載っているでしょうか(*^_^*)尾張藩の御触書から400年・・・ロマンを感じますね。素敵な写真をありがとうございました。