写真 : ヌートリア ( 愛知県 大府市 2011 April )
[ カメラデータ (コンデジ) : OLYMPUS CAMEDIA C−700UZ ]
緑区有松町桶狭間の大池から流れる鞍流瀬川(くらながせがわ)は、
名古屋市緑区から大府市を流れ、石ヶ瀬川―境川へと合流し 衣浦湾に注ぎます。
昔、大池近くに泉が湧き、水汲み用の桶がクルクル廻っていたことから地名となった桶狭間で、
皆さん ご承知の 織田信長と今川義元の戦い 『 桶狭間の合戦 』 が行なわれました。
鞍流瀬川は桶狭間の合戦で、馬の鞍が赤い血といっしょに流れて行ったので名付けられました。
以前は蛍が舞い飛んでいた桶狭間の部分は現在 暗渠が多くを占め、
大府市に入ると特定外来生物に指定されている
『 ヌートリア 』が生息しています。
この『 ヌートリア 』は第二次世界大戦ごろに輸入され、
その後 野生化したようです。
鞍流瀬川に 『 ヌートリア 』 が生息しているとは、まったく知らずにいたので、
泳ぐ『 ヌートリア 』 を初めて目にした時は、
本当にビックリしました!
ヌートリア凄いですね。
そんなに前から住み着いていちゃ、もう日本の動物ですね。
コメント 有難うございます。
住み着いちゃったヌートリアには、罪はありませんからね。
しかし、初めて目にしたときは、インパクトありましたよ!