お知らせ
東日本大震災発生に伴い『 設計監理費の割引、一部 義援金について 』 を
平成29年度まで 再延長させて頂いています。
詳しくは、2016年3月29日のブログをご参照下さい♪
URL:http://kawaguchiyukio.seesaa.net/article/435865045.html#comment

2012年01月06日

改めまして、新年の御挨拶を申し上げます。                                三明寺 [ 本堂内宮殿 ]        

CDSCN2558(1).JPG

 写真 : 龍雲山妙音閣 三明禅寺 [ 本堂内 宮殿 ]  【 国指定重要文化財 】
     ( 愛知県豊川市   平成24年1月3日 )
     [ カメラデータ (コンデジ) : Nikon COOLPIX P100 ]


改めまして、新年の御挨拶を申し上げます。
今日は仕事始めでした。

昨年は大震災、 それにともなう原発事故があり、
日本にとって非常に厳しく辛い年となってしまいました。
年も明け、復興にはまだまだ時間がかかり、容易いなことではないでしょうが、
昇り龍のように上へ上へと力強く昇っていく、元気で 明るい年になれば と切に願っております。


お陰様で当室は、開設12年目を迎えました。
大変微力ではございますが、これからも皆々様の御指導を仰ぎながら
精進してまいりますので、何卒 宜しくお願い申し上げます。


■ 龍雲山妙音閣 三明禅寺 ( 三明寺 )
 本堂と本堂内宮殿
 宮殿
 国指定重要文化財  昭和28年3月31日 指定
 
 宮殿(くうでん)は本堂内にあって、本尊の弁財天を安置する厨子(ずし)です。
 天文二十三年(1554)の建造で、一間社 流造(ながれづくり)、高欄脇障子付の縁を巡らし、
 屋根は柿(こけら)葺きです。桁行(けたゆき)、梁間(はりま)ともに1m余、高さ4m余の
 木造建物で、小社殿の趣を持ちながら、柱・屋根などの主要部材や組物・垂木などの細部に
 至るまで良好に保存されており、室町時代末期の洋式をよく伝えています。

 豊川市教育委員会の案内板より


追伸、
三明寺 本堂内宮殿の写真は、個人的に画像加工など
写真に手を加えることは嫌いなのですが、アンダーすぎましたので
やむなく自動補正させて頂きました。
ご了承下さい。





posted by yukio at 18:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。