写真 : 雨尾山 観福寺 [ 本堂内宮殿 ] 【 国指定重要文化財 】
( 愛知県 東海市 2011 November )
[ カメラデータ (コンデジ) : Nikon COOLPIX P100 ]
■ 不動明王立像、毘沙門天立像
上手く写っていませんが、不動明王立像 [ 御本尊 左脇侍 ] と
反対側の毘沙門天立像 [ 御本尊 右脇侍 ] は、
両方とも檜の一木造りで像高 170cm。
室町時代の作になり、市指定の文化財になっています。
■ 十一面観世音菩薩
秘仏で17年ごとの御開帳の折だけ、お姿を拝むことが叶う
本堂内宮殿に安置されています御本尊の十一面観世音菩薩は、
一木造りの立像で 観福寺の資料によりますと 像高が161cmとのことです。
(東海市教育委員会のHPでは、高さは159.2あまり となっています。)
平安時代の作で県指定の文化財になっています。