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東日本大震災発生に伴い『 設計監理費の割引、一部 義援金について 』 を
平成29年度まで 再延長させて頂いています。
詳しくは、2016年3月29日のブログをご参照下さい♪
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2015年05月16日

2015 知立まつり No.2

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 写真 : 知立まつり [ 間まつり ] ( 愛知県 知立市 2015.05.02 )
     [ カメラデータ (デジ一) : CANON EOS KISS X4 ・EF75-300mmF4-5.6 V USM ]
     ※ 写真は、縮小、copyright表示以外の加工、画像調整は一切行っておりません。


間(あい)まつりについて

知立神社の祭礼である 『 知立まつり 』 は、初夏を飾る一大風物詩で、
1年おきに本(ほん)まつりと間(あい)まつりが5月2日、3日に行われます。
知立まつりの歴史は古く、江戸時代 ( 1653年 『 中町祭礼帳 』 ) から続いています。
その当時、刈谷藩市原神社の祭礼と隔年ごとに行うという取り決めがあり、現在では本まつりとして、
1年おきに開催されています。
なお、国指定重要無形民俗文化財に指定されている山車文楽・山車からくりは、
本まつりの際に山車で上演されます。
間まつりは、昭和20年 ( 1945年 ) までは、特別なことがあった時のまつりとして、
日清戦争戦勝記念や大東亜戦争勝利祈願、知立神社の社務所上棟、多宝塔竣工式などに
開催されていました。
現在のようなスタイルでの間まつりは、戦後に行われるようになり、伊勢湾台風や国道の
交通量の増加により昭和34年 ( 1959年 ) を最後に一時中止となりましたが、
昭和50年 ( 1975年 ) に復活しました。
現在、若い衆のお祭りとして盛大に行われており、勇壮華麗な5台の花車が繰り出され、
知立神社に奉納されます。

パンフレットより


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posted by yukio at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 知立市の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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