


写真 : 樽見鉄道 沿線の風景 ( 岐阜県 大垣市、瑞穂市あたり 2016/04/02 )
[ カメラデータ : デジタル一眼レフカメラ ≪ CANON ≫ ]
※ 写真は、ノー・トリミング縮小、copyright表示以外の加工、画像調整は一切行っておりません。
4月2日(土)、念願の淡墨桜 ( うすずみざくら ) を愛でに行ってまいりました。
淡墨桜は、山梨県 北杜市 武川町 ( ほくとし むかわちょう ) にある実相寺 ( じっそうじ ) 境内の
神代桜 ( じんだいざくら ) に次いで、日本の桜では2番目に古い樹齢1500年以上といわれる
桜の名木で、岐阜県 本巣市 ( もとすし ) にあります。
JR大垣駅からローカル線の樽見鉄道 ( たるみてつどう ) に乗り換えて、
終着駅の樽見駅に向かいます。
淡墨桜は初めてなのですが、樽見は訪れたことがあり、樽見鉄道も何度か利用したことがあります。
樽見鉄道はICカード乗車券の利用できないので、大垣駅のホームで乗車券を購入し、
一両編成ワンマンレールバス ( 鉄道といっていますが、ワンマンレールバスなのです。) に乗り込みます。
で、ビックリ!! 満席です。
なので、取り敢えず一番後ろの立っていると、次々お客さんが乗ってこられます。
結局 ぎゅうぎゅうの満員で、進行方向とは逆の後ろ向きに立つことになりました。(苦笑)
でも、そのお蔭で 後ろ向きに通り過ぎる風景を見られ、
ちょっと恥ずかしい気持ちもありましたが、その風景をゆらゆら揺られながら撮ることができました。(笑)
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